3秒で逆鱗

ポケモンの構築記事を載せています

第4回あめおふ使用構築【ベスト8】ガルゲンゴツメマンムー

9/19のあめおふとシーズン11の終盤に使用したptです。
結果としてはあめおふ くるみブロック6-3 2位突破 ベスト8という結果
レートでは最高2166 最終2044



今回の構築は基本的には前シーズンで使用したptをベースにガルーラに引かれないゴツメポケモン枠としてマンムーの型をラム→ゴツメに変更した+フェアリー枠としてニンフィアを採用。ゲンガーはガルーラと対面しても素猫を打って引かれるパターンが多かったがゴツメマンムーは引かれることなく猫だまし、ゲンガーバック読み素捨て身タックル、グロウパンチで突っ張られるので非常に刺さった。ニンフィアはクレセドラン意識のめいそうめざ地面で採用。レート終盤はドランではなくクレセにスキスワで崩されるのが辛かった。またpt全体としてナットレイ剣舞羽メガハッサムが重いが固体が少ないので割り切って切っている。絶対に勝てないわけではないがかなり厳しい。

[構築]
◆ガルーラ ようき ナイト
181-147-100-x-100-156
AS252H4
グロウパンチ 捨てみタックル 岩雪崩 ふいうち
いつも使っているガルーラ特筆する点は特に無し。
基本的には2番手として出し、有利対面からグロウを積んで殴っていく。
グロウ2段階でもガブリアスが厳しいがガブのげきりんに合わせてマンムーを投げているだけでガブリアスは落ちていった。1メガ構築なので選出率はトップ

◆ゲンガー 臆病 襷

135-x-81-x-182-95-178
CS252 
シャドボ へど爆 鬼火 こごえる風
初手に投げて削り後続に繋ぐ。ピクシー入りには後続に控えさせる
襷を活かしてのタイマン性能が高くとても使いやすい。
メガゲンガーとの対面で相手が耐えてもマンムーを後だしして礫をちらつかせステロでゲンガーを倒しガルーラで無双するという動きもとれる。


マンムー わんぱく ゴツゴツメット

H207(172) A152(12) B141(220) D81(4) S113(100)
地震 氷のつぶて ステルスロック 毒毒
このptの主軸 ガルーラの削り、スカガブの処理などを担う。
調整はあめおふ主催cloudiaさんの調整を参照しています。
http://d.hatena.ne.jp/cloudia220/20150126/1422279760
使ってみるとガルーラへの圧倒的性能は病みつきになる。たまらずクレセに逃げた場合にも毒毒とステロで仕事もできるのが素晴らしい。マンムーガルーラ対面は猫を打つ、グロウを打つ、ゲンガーバック読みで素捨て身を打つ、交代読みで変な技を打つなど引かれることが無い点が非常に強いと感じた。また受けルに対してもヤドランに毒さえ入れれば勝てるのでゲンガーがいない受けループはマンムーとガルーラだけでほぼイージーwinが可能。

ボルトロス ずぶとい おぼん
クールジーさんの調整参照
184-x-132-145-104-131 図太い
10万ボルト めざ氷 電磁波 気合球
ゲンガー、バシャーモルカリオゲッコウガ等のごまかし枠。
サブウエポンはマンムーナットバンギへの打点として気合球採用。
コントロールG

カイリュー  いじっぱり 鉢巻
191-199-116-x-124-109
げきりんしんそく、じしん、寝言
H196 A212 B4 D28 S68
A HB特化クレセリアを乱数2発 (79.3%)
B ようき 鉢巻ガブの逆鱗耐え
D ラティオス眼鏡流星確定耐え
残りS
調整はいつもの。ハッサム、ナットが重いのに炎パンチ入れないの?と思うだろうが対面しても警戒して逃げられる+打つとdisアドになることが多かったので入れない。ガルーラ入りには初手ガルーラは出さないようにしていたがゴツメマンムーとのシナジーで初手からでもガンガン出せるようになった点が+。カイリューガルーラ対面で飛んでくる技が猫>冷パンチ>冷凍ビーム>岩雪崩>>>>>>>>>>>>>>>>>グロウパンチなのでマンムーがいる場合は安定した引けるのが良い。

ニンフィア ずぶとい カゴ
H191-x-118-147-150-84
ハイパーボイス めざ地面 めいそう 眠る
H164 B180
いじ252 メガマンダの捨て身タックル確定耐え
S28 12振りバンギラス抜き
残りC136
マンムーが出せない時のドラゴンの一貫切り、ヘラクレセドラン、レパガッサ等を崩す枠として採用。
選出機会は少なめだが、選出すればそこそこの仕事はしてくれた。レート終盤ではスキスワクレセが増加した点は辛かった。

[選出]
基本選出
ゲンガーガルーラ@1
ゲンガーから展開し死に出しガルーラで負担をかける。
対厨パ (ガルーラ、ゲンガー、ボルトロスバシャーモスイクンガブリアス等)
ボルト、カイリューマンムー orゲンガー
※こちらのガルーラで倒せるのがスイクンしかいないのでガルーラは出さない。
カイリューボルトロスから展開し、初手ガルーラが来たらマンムーに引く、その後スイクンに引いたらボルトに引く等の立ち回りで割りと安定する。
対受けル
マンムー、ガルーラ@1
初手でほぼ来るヤドランにマンムーで毒を入れる。ねっとうは1発耐えるので次にステロorじしんで削り後はガルーラと@1で圧力をかけ倒す。
マンムーのおかけでシーズン11は受けループに対して8割は勝てていると思う。

[使用感想]
今回シーズン11終盤とあめおふで使ったこの構築はガルーラの処理が安定していた点が使いやすかった。
シーズン12はカロスマーク無し個体が使えるとの事で過去のポケモンを存分に使っていく予定。レートがふがいなかったので記事は書く予定は無かったがあめおふで結果を出せたので更新します。ここまで観覧してくれてありがとうございます。またあめおふ主催の運営の皆様お疲れ様でした!